人と話すことで文章が書きやすくなる理由

たとえばブログ1つ取っても。


友人や家族、心を許せる人に話したことは、スラスラ文章に書きやすい。

そう感じたことはありませんか?


実はこれにはちゃんと理由があるのです。



力みなく話すことで、言葉に素直な感情が乗ります。


少し、振り返ってみてください。

気の置けない相手1人に対して話をする時、上手く話そうとしているでしょうか。


セミナーや講座、レッスンなど、大勢の前でのスピーチならともかく、たいていは思いつくまま。

「ぶっつけ」なのではないでしょうか。

雑談なら、特に。


起承転結なんて気にしない。

時系列もあっちに飛びこっちに飛びする。

それでも、変にカッコつけない分、ありのままのあなたの思いが言葉に乗ります。


相手が気心知れた仲ならば、行間を汲み取ってもくれるもの。

あなたらしい言葉の響きがそこには生まれます。



理解したいからこその質問で、客観視できます。


ただ、聴き役がどんな親しき仲だとしても…さすがに察しきれない部分が出てくることもあるわけです。


当然、相手は質問します。

ダメ出しをしたいのではなく、理解したい、その一心で。


「それは、いつの話?」

「〇〇さんにそう言われたの?」


答えるうちに、話の中に欠けていた5W1Hの情報が補われる。

頭の中が整理される。客観視できる。

読みやすい文章に必要な基本情報が、出揃う。


だから、記事が書きやすくなるのです。


つまり、あなたが誰か親しい1人に話をする時。

それは、相手にインタビューを受けているようなものなのです。


違うとしたらその後のアウトプット。

話の内容を文章にするのがプロのライターかどうか。

新聞や雑誌、テレビなどに掲載されるかどうか。


それだけです。




書くことに行き詰まったら話しましょう。


書きたいものがブログ記事でも、プロフィールでも。


「なかなかまとまらない」


もし、そう感じたら。

一度、誰かにその内容を話してみることをおすすめします。


自分らしい言葉の響きを活かしつつ、客観的な視点を持った読みやすい文章に仕上げることができますから。


ただ、話し相手だけはしっかりと選ぶことをお忘れなく。

頼んでもいないアドバイスを口にする人相手では、まとまる思考もまとまりませんから。


聴き役に徹してくれる人。

それが話し相手を選ぶ条件です。

文章作成に困った時のお役に立てば幸いです。




響縁プロフィールライター

番藤芳江

響縁プロフィールライター番藤芳江オフィス ~使命を指名につなぐ場所~

使う言葉で人生は変わります。 コールセンター歴7年、広報宣伝業務足かけ10年のインタビュー経験で磨いたのは「書き方・傾聴・話し方」。 言葉のチカラ3拍子であなたの起業家人生をプロデュース。 キャッチコピー付きビジネスプロフィール作成代行、HP・各種文章校正・校閲代行など、人の心に響く言葉のデザインを手掛けています。

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